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QUINTBRIDGE事業共創プログラム「Business Match-up!」は、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)グループとスタートアップのソリューション・プロダクトを組み合わせた事業創出を目指すプログラムです。この度、BENLYが第3回プログラムの共創パートナーに採択されました。
プログラムの概要とBENLYの展望
第3回プログラムのテーマは「想いをもって商品や製品、サービス等を作っている配信者と視聴者の距離を縮めるライブコマースプラットフォームの実現」です。NTT西日本グループのエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(以下、NTTスマートコネクト)が提供するライブコマースの基盤を活用し、BENLYは多言語対応機能と越境ECのノウハウを通じ、国や言語の壁を越えた配信者と視聴者のつながりをサポートします。
BENLYは本プログラムを通じ、配信者の認知拡大と販売支援を多言語対応やマーケティング支援によってサポートし、視聴者にはリアルタイムでの商品購入や多言語対応の購買体験を提供します。これまでにない購買体験を通じて、視聴者と配信者の距離を縮めることで、日本国内外の視聴者が安心して商品を選べる環境および日本企業の新たな販路の創出への貢献を目指します。
QUINTBRIDGE事業共創プログラム「Business Match-up! For Next Value」とは
NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラムです。